2015/11/28~11/29の2日間、秋田市で「おもちゃコーディネーター養成研修講座」を受講しました。
受講生の多くは現役の保育士でした。鳥海山木育推進センターからは代表の松本と私、太田のおっさん2人が参加しました。
講師の話に耳を傾け、受講生の見知らぬ綺麗なお姉さんたちとおもちゃを使って遊び、おっさんたちは楽しい過ごしました。
充実した2日間。私達はおもちゃを学びました。
私なりに講座の一部をまとめてみました。
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子どもは遊ぶことで成長します。
遊びの中で、目で見る、耳で聞く、口で話す、手で触れる、頭で考えることを実践します。
人形、積み木、パズル、ねん土、楽器などなど、たくさんの種類のおもちゃがあります。
おもちゃを使って遊ぶことは、子どもの成長を促します。子どもの五感を刺激します。おもちゃは子ども同士や、子どもと大人を結ぶコミニュケーションツールにもなります。
「この子はどんなおもちゃが楽しいと思うのか、どんな遊びを面白いと思うのか」を感じ取り、年齢に合ったおもちゃを選んであげるのが親や大人です。
おもちゃコーディネーターはそれを伝えていく役割を担います。
こんな感じです。
おもちゃで遊ぶことは教育に繋がります。
太田 賢