おはようございます!
山頂5時半、晴れ、気温12度、風弱い、視界良好。
綺麗な朝焼けスタートです。
寝違えて首が痛い
はい、いきます。
即ち山の上に思ったような孤独は無かった。
しかし想像やイメージだけで孤独を語る自分の幼稚さと未熟さを知り、詩を書けない理由を探せた事は大きな収穫と言える。
もちろん秀れた詩人であれば、その迷いや葛藤、得体の知れない不甲斐なさまでも優れた詩に変える事が出来ただろう。
いかにも私は不出来な詩人である。
かといっても100とか200とかぐらいの詩を書いてはみた、曲になったものもあれば紙きれの隅に殴り書きされたままのものもある。
山の上に行けば優れた詩が書ける、という単純な思惑はすっかり外れた。
もっと言えば、何処にいても何をしていても、眼に映るもの、映らないもの、全てを詩に変える者だけがいっぱしの詩人と言える。
いかにも私は不出来な詩人である。
続く。